横浜の市営、民営、寺院霊園の特徴

横浜のような都市部では土地の値段が高いのでお墓を建てるには費用の負担が大きくなります。費用の負担をおさえてお墓を建てたいという方には霊園がおすすめです。霊園は公園のような広い土地にある墓地のことです。横浜市には4つの市営墓地と民営墓地、寺院墓地の3種類があります。霊園でお墓を建てるといっても土地とお墓を購入するわけではありません。土地を借りてお墓を建てるシステムになっており、お墓を見守る子孫がいなくなれば土地を返却するシステムになっています。公営、民営でお墓を建てるときは永代使用料、墓石代、墓石工事費が初期費用としてかかります。この他には毎年の年払いになりますが管理料の支払いも必要になります。お寺ではこの他にお布施を納めるところもあります。

公営墓地の特徴と申し込みの条件

公営墓地では年に1回の公募があります。これは4つの公営墓地がローテーションを組んで行っており、毎年1つの墓地が持ち回りで公募しています。公営墓地は募集数が少ないので空き待ちの状態となっています。また、公営墓地は民営や寺院よりも初期費用と管理料が安いことから応募者が殺到しています。費用面を考えると応募したところですが、応募にはいくつかの申し込み条件があります。申し込み条件には、横浜市に住所地があること、遺骨を持っていること、お墓を守る子供や孫などの後継者がいることとなっています。近年では終活の流行から生前にお墓を建てる方が増えていますが、市営墓地は生前に申し込んでお墓を建てることはできませんので注意しましょう。市営墓地にはこのような規定をクリアすればだれでも申し込みが可能です。

民営と寺院の特徴とサービス内容

民営墓地は宗教法人と民間会社が提携して運営と管理を行っています。民営墓地の良さは自由度が高くサービスも充実している点です。公営墓地のような申し込み条件などはないので誰でも申込み可能です。公営ではお墓の大きさやデザインに規定がありますが、民営墓地にはありませんので個性的なお墓を建てることができます。敷地内には専用駐車場、法要堂、会食室などが完備されています。スタッフに依頼すれば、法要や会食の手配を代行して貰うことができます。寺院墓地は、従来通りのお墓と同じような感覚でお寺の敷地内にお墓を建てるものです。民営墓地と同じように信仰宗教問わずとしているお寺が殆どですが、入信することを条件にしているお寺もあります。この点はお寺に直接問い合わせみましょう。